Beijing Subway, Line 13, morning rush hour - just a little crowded
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ロケットニュース24 約1時間前
http://rocketnews24.com/2013/07/25/353358/
中国の地下鉄がカオスすぎ! 生きるか死ぬかの戦場状態だと話題に
毎日の通勤・通学電車。
都心部の朝のラッシュは人が多すぎて本当に辛い。
しかし、日本のラッシュなんて可愛いものかも……と思ってしまう動画が話題となっている。
その動画の舞台は、世界一の人口を抱える国・中国。
北京市の地下鉄の駅ではもう地面も見えないくらい人・人・人!!!! もはや地獄、もはや戦場状態なのだ!
動画に映し出されている駅は、北京市を走る地下鉄13号線・西二旗(せいじき)駅。
2013年7月18日の朝の7時30分頃に撮影されたものだという。
西二旗駅は13号線と昌平線の乗り換え駅であるため、毎朝大変混雑しているとのこと。
だがしかし、だがしかしっ!!
この混雑ぶりは何なんだ!?
ひしめく人の頭でホームは真っ黒。
地面が見えないレベルである。
電車が来る直前までは人々は一応整列をしている。
だが、ひとたび電車がホームに入ると、ジワリジワリと列からはみでていた人が前に押し寄せ、並んでいた人の背中に緊張が走る。
そしてドアから人がブリブリと吐き出されると、われ先にと人が流れ込む。
抜かすか抜かされるか、乗るか乗れないか、間に合うか間に合わないか、ホームに落ちるか落ちないか、生きるか死ぬかーッ!?
静かではあるが、一瞬たりとも気を抜くことはできない。
ここはまさに戦場なのだ!
この状況には中国のネットユーザーもビックリ!
動画には以下のようなコメントが寄せられていた。
「マジかよ!?」
「西二旗駅は毎朝こんなもん。ウソだと思うなら自分で見にきて」
「北京怖すぎ!!」
「上海もこんなものだよ」
「広州はこんなに混まないな」
「ホームに柵をつけたほうがいいのでは……」
「気を抜いたら死んじゃいそう」
「これじゃ降りる方も大変だ」
「大都市ならではの病気」
「みんな田舎に帰っておいでよ!」
「通勤が地下鉄じゃなくてよかった……!」
これも多すぎる人口のせいなのだろうか。
毎朝、こんな状況で通勤・通学をしていたらもうそれだけでヘトヘトになりそうだ。
やはり、それでも元気な中国人のパワーは底なしなのかもしれない。
参照元: Youku(中国語)
執筆:澤井恵
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降りようとしても降りられない。
中に戻されてしまう。
そして「オリマスー!」と声たかだかに叫ぶ。
地下鉄に乗るのが難しいのではない。
降りるのが大変なのだ。
なんとか車両の外へ出た。
そういえば、経験したな。
サラリーマンのとき。
原宿に会社があった。
山手線で通っていた。
朝のラッシュ、降りられない渋谷までつれて行かれた。
そして遅刻した。
『
レコードチャイナ 配信日時:2013年8月3日 9時34分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=75050&type=0
地下鉄の発車間隔、2分と世界最短クラスに―北京市
2013年8月1日、京華時報が報じたところによると、北京市交通委員会運輸管理局軌道所の張文強(ジャン・ウェンチアン)所長は7月31日、市政府公式サイト「首都之窓」にゲストとして招かれた際に、
「大量の乗客による混雑緩和を目指し、地下鉄5号線、10号線、1号線の発車間隔をさらに短くする。
最短で2分間隔となり、これは世界で最短に近い発車間隔となる」
と述べた。
▽張所長の談話内容は下記の通り。
計画によると、5号線では車両を新たに増やし、車両区の拡張工事に着手すると同時に、地下鉄網の電力システム容量を拡張、来年上半期には発車間隔を最短2分とする。
10号線では、来年、新車両を購入・配置し、2015年までに発車間隔を2分まで短縮する計画だ。
1号線については、現在信号システムの改造を進めており、完成後は、やはり発車間隔を2分まで縮める。
2号線と4号線は、すでに発車間隔を最短2分で運行しており、北京市では、計5本の路線が世界最短に近い発車間隔となると見込まれる。
(提供/人民網日本語版・翻訳/ KM・編集/武藤)
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【そこそこ、ほどほど】
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