2013年11月26日火曜日

「進撃の電磁砲」:エッツ、なにコレ、2つのマンガが合体!、進撃の巨人×超電磁砲

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▼「進撃の電磁砲」本編
3D真人版《進擊的巨人》Attack on Railgun【進擊の電磁砲】獨立創作

 公開日: 2013/11/25
這是一部集合各方人力物力來達成
腦袋中中二幻想的Fan made(粉絲創作)短片
更嘗試在裡面使用比較高端一些的特效製作
希望能夠盡量將心中的視覺效果呈現出來
也算是一圓國中時期的夢想(咦?)


ロケットニュース24 10時間前
http://rocketnews24.com/2013/11/26/390899/

【台湾】
進撃の巨人×超電磁砲のパロディ動画『進撃の電磁砲』がついに完成! 
神作だと話題
まさかの日本語音声という力作!

  作品への愛情から生まれるファンアート。
 その心に国境はない! 
 先日、台湾の映像制作グループが人気アニメ『進撃の巨人』と『とある科学の超電磁砲』とコラボさせた動画「進撃の電磁砲」の制作を発表し、その予告編のクオリティがハンパないと注目された。

 その「進撃の電磁砲」本編がついに完成! 
 ストーリーもさながら、まさかの日本語音声という力の入れようで、ネットユーザーから「やはり神作だった」と賞賛されているのだ!

 動画については、制作者自身が「みんなの心の中にある“中2ファンタジー”」と説明している。
 ストーリーはひょんなことから、『進撃』のミカサと『超電磁砲』の御坂美琴(みさか みこと)が出会い共闘するというものだ。

 どうやってミカサと御坂が出会ったのかというと……やっぱり白井黒子の能力が絡んでいた! 
 『超電磁砲』を見たことがある人ならピンとくるのではないだろうか? 
 見たことがない人は、ぜひ動画で確認してほしい。

 キャラクターの造形やCG技術などビジュアル面が素晴らしいだけでなくストーリーも凝られている。
 戦いの後のミカサと御坂のセリフにも注目だ。
 なるほど、これが中2的ファンタジーだというのか!!

「いいね!」
「なるほど、それでミカサとミサカが一緒にいるわけか」
「作品への愛があれば何でもできる!」
「超面白かった!! なんでこんなに短いの~?」
「面白かった!台湾の創作分野のポテンシャルは高いと感じたよ。次回作にも期待」
「ありがとう。やっぱり神作だったわ」

 また、「エンドロールを見るまで台湾人が作ったとわからなかった」という声も出ている。
 というのも、この動画の音声は、ほぼ全編日本語だからだ。
 キャストが台湾人なので、日本語には多少つたないところがあるが、そこがかえってイイ! 
 あえて日本語というのも作品への愛情だと思うと、彼らの努力と気合がひしひしと伝わってくる。

 なお、制作 Akira Worlshop は、2013年10月に設立したばかりの映像制作グループだという。
 この「進撃の電磁砲」が第一作目だそうだ。
 一作目からこんなに濃いものを出してくるとは……次回作がどんなものになるのか楽しみである。 

参照元:YouTube、Facebook Akira Workshop
執筆:沢井メグ

▼予告編はこちら