ロシア民謡カチューシャ(Катюша) プラウダ高校ver
●《少女与战车》插曲喀秋莎:プラウダ高校の「カチューシャ」
原画は削除されていますが、カメラにとってあります。
ぜひともお聞きを:最下段の左、横三角マークをクリックしてください
『
ロケットニュース24 2013年1月29日
http://rocketnews24.com/2013/01/29/289090/
中国の軍事紙が『ガールズ&パンツァー』を大批判!
「美少女を隠れ蓑にした悪意ある軍国主義」
人気アニメ『ガールズ&パンツァー』は、女子高生が淑女のたしなみとして戦車に乗る「戦車道」をきわめるために仲間たちと切磋琢磨していく物語だ。
ミリタリーと萌え要素のまさかのコラボで日本だけでなく外国でも人気を博している。
『ガールズ&パンツァー』、通称「ガルパン」は、中国でも親しまれているのだが、先日、中国解放軍主管の軍事紙がガルパンを名指しで批判をし注目を浴びている。
なんと
「ガルパンには美少女を隠れ蓑とした軍国主義の悪意がしくまれている」
と批判したのだ。
話題の記事を発表したのは軍事系新聞『中国国防報』だ。
同紙では、ガルパンの批判にほぼ紙面まるまる1ページが割かれている。かなり力の入っているようだ。
以下がその内容である。
【中国国防報のガルパン批判内容(抜粋)】
★・ガルパンは、一見、可愛い女子高生が仲間と助け合い成長していくいい話。
★・しかし、各校は、米、英、独、ソ、伊、そして日本それぞれの国を想起させる。
まさに第二次世界大戦そのものである。
★・戦車の描写はミリタリーファンも納得できるほど緻密で正確。
戦車のメンテや通信、偵察方法なども軍の教材としても使えると言ってもいい。
★・劇中で軍歌が多用されているのも問題。
特にプラウダ高校の「カチューシャ」のネット上での盛り上がりぶりはひどかった。
★・「萌え」でごまかすとは非常に巧妙。
ガルパンには美少女を隠れ蓑とした軍国主義の悪意がしくまれていると言える。
この記事に対し中国ネットユーザーは
●.「萌えが全くわかっていない」
●.「たかがアニメじゃん……」
●.「深読みしすぎ」
●.「一体何に洗脳されたんだ!」
●.「クソ笑った。もっと続けろ」
●.「番宣に見えるのだが(笑)」
●.「中国の戦車が出てこないから悔しいんだろ(笑)」
●.「平和なときもわざわざ問題を探すなんて大変だね」
●.「アニメの世界くらいほっといてよ」
などとコメント。
冷ややかな反応が多い
ちなみに国防報の紙面では、劇中の人物やエピソード例が多く挙げられている。
非常に詳しく、ネット上でさらっと調べた程度ではないようだ。
実は、ガルパンのファンなのだろうか、それとも論破するために「敵を知る」ところから始めたということか
……真意が気になるところである。
(文=澤井恵)
参照元: 遊訊網(中国語)
http://www.yxdown.com/news/201301/82776.html
』
wikipediaより。
『
『ガールズ&パンツァー』 (GIRLS und PANZER) は、2012年10月から放送中のテレビアニメ。
略称は「ガルパン」。
放送に先駆けて漫画が『コミックフラッパー』2012年7月号より、『月刊コミックアライブ』2012年8月号より連載されている。
【 ガールズ&パンツァー 】
第1話 戦車道、始めます!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-episode-1
第2話 戦車、乗ります!
第3話 試合、やります!http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-episode-3
第4話 隊長、がんばります!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-episode-4
第5話 強豪・シャーマン軍団です!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-episode-5
#05.5 紹介します! ※総集編
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-episode-5.5
第6話 一回戦、白熱してます!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-episode-6
第7話 次はアンツィオです!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-episode-7
第8話 プラウダ戦です!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-episode-8
第9話 絶体絶命です!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-episode-9
第10話 クラスメイトです!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-episode-10
#10.5 紹介します 2!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-episode-10.5
第11話 激戦です!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-episode-11
第12話 あとには退けない戦いです!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-episode-12
ガールズ&パンツァー
戦車を使った武道「戦車道」が大和撫子のたしなみとされている世界。西住みほは、戦車道が嫌いで、戦車道のない県立大洗女子学園に転校してきた。
ところが転校そうそう生徒会長に必修選択科目で戦車道を選択し、戦車道全国大会に出場するよう強要されてしまう。
友達とのフツーの女子高生活を夢見るみほの、ささやかな願いは叶うのか―?
http://animenavi0.blog117.fc2.com/blog-entry-159.html
』
youtubeから戦闘シーンを幾つか。
『
ガールズ&パンツァー 第5話 戦闘シーン
ガールズ&パンツァー雪上戦 第8話戦闘シーン
ガールズ&パンツァー 第9話戦闘シーン
ガールズ&パンツァー 第10話戦闘シーン
』
見てみればわかるのだが、内容的に開放軍がクレームをつけてどうこういうほどのものではまるでない。
どうも
解放軍はこの少女マンガが気にいってしまい、
自分も参加してみたいという欲望に囚われてしまった
としか考えようがない。
解放軍にもその手の趣味があるということだろう。
ただ、
面白いということで賛成するわけにもゆかないので、「批判する」という形で表現した
のだろう。
なかなか解放軍も「やりおる」。
『ガールズ&パンツァー』かそれとも『蒼井そら』か、といったところかな。
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オー何と、「戦車バイアスロン」、第一回国際大会が開催 された
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『ガールズ&パンツァー』の影響をもろに受けて、ロシアで第一回「戦車バイアスロン」国際大会が行われたという。
『
AFP BBニュース 2013年08月19日 20:45 発信地:アラビノ/ロシア
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2962463/11214163
「戦車バイアスロン」、第一回国際大会開催 ロシア
● 写真奥に並ぶ戦車は、競技開始を待つ(左から)ベラルーシ、ロシア、カザフスタン、アルメニアの戦車(2013年8月17日撮影)。(c)AFP/VASILY MAXIMOV
モスクワ(Moscow)の郊外にあるアラビノ(Alabino)で開催された「戦車バイアスロン(Tank Biathlon)」の様子。
』
中国解放軍より遥かに旧ソビエトの方がおもしろみがある。
動画があるかどうか検索してみた。
残念なことにまだアップロードされていない。
もしヒットしたら、別稿で載せることにします。
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『ガールズ&パンツァー』のOVAが出てきた
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ガールズ&パンツァー(OVA)
第1話 ウォーター・ウォー!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-specials-episode-1
第2話 サバイバル・ウォー!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-specials-episode-2
第3話 スクールシップ・ウォー!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-specials-episode-3
第4話 アンコウ・ウォー!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-specials-episode-4
第5話 スノー・ウォー!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-specials-episode-5
第6話 エンカイ・ウォー!
http://www.animeplus.tv/girls-und-panzer-specials-episode-6
中国解放軍の次は中国共産党。
こちらも少女趣味が人気になっている。
『
ロケットニュース 2013年6月23日
http://rocketnews24.com/2013/06/22/342700/
中国共産党機関紙が美少女キャラの立体マウスパッドについて報じる「手を温め感触もいい、まさに趣味と実用を兼ねた商品」
アニメやゲームのキャラクターの体がプリントされた「立体(3D)マウスパッド」。
日本ではすでに定番化した人気商品だが、このタイミングでなぜか中国共産党機関紙系のメディアが立体マウスパッドについて報道。
立体マウスパッドのことを
「手首を温め、感触もいいとまさに実用性が高い商品」
と報じていることがわかった。
中国共産党機関紙『人民日報』の国際版『環球網』で紹介されたのは、人気アニメ『琴浦さん』のヒロイン・琴浦春香を模したマウスパッド2種だ。
美少女キャラの「立体マウスパッド」といえば、プリントされた胸部もしくは臀部の位置にクッション用のジェルが入っているものが一般的。
琴浦さんは劇中では「つるペタ」という設定だ。
だが、主人公・真鍋の妄想の中では胸が大きくなる。
今回発売のマウスパッドはつるペタな現実版と胸の大きな妄想版の2種が発売されるそうだ。
ファンにとっては嬉しいニュースだが、この件をなぜか人民日報が報道。さらに
「開発元によると、2種のマウスパッドの胸部は原作の琴浦さんの胸部の大きさと同じスケールで作られているそうだ。
“つるペタバージョン”ではユーザーは何の障害もなくマウスの操作が可能。
“立体バージョン” にはジェルがたっぷりと入っている。
ユーザーの手を温め、かつ琴浦さんの柔らかな胸部の感触を味わえる……まさに趣味と実用性を兼ねた造りである」(和訳ここまで)
と、詳しく報じている。
ユーザーの手を温め……確かにそうかもしれないが……。
なお、美少女キャラの立体マウスパッドは、中国でも数年前からアニメファンが集まるマーケットで販売されている。
工場からの横流れか、パクリかは不明であるものの、とにかく存在している。
人民日報はなぜこのタイミングで立体マウスパッドについて報道したのだろうか?
謎である。
参照元:環球網(中国語)
執筆:澤井恵
』
では「琴浦さん」をwikipediaで。
『
琴浦さん』(ことうらさん、Kotoura-san)は、えのきづによる日本の漫画作品。
ウェブマンガ投稿&共有サイト「マンガ★ゲット」主催の「Manga Of The Year 2009」最優秀賞受賞。
ウェブコミック掲載サイト『マンガごっちゃ』(マイクロマガジン社)にて、『琴浦さん漫画』(ことうらさんまんが)のタイトルで連載中。
2010年8月には単行本が発売された。
人の心が読める少女・琴浦春香と、春香のクラスメート・真鍋義久、そしてそれを取り巻く仲間達との日常を描いた4コマ漫画。
累計400万アクセスの閲覧記録がある。
『マンガごっちゃ』内では第一部まで、作者のサイト上では第四部まで連載されているがアニメ放送に伴い、一時公開中止となっている。
単行本化される際、第一部が顕著だが大幅な加筆修正が施されている。
ウェブコミック上では基本的に単純な4コマのみだったが、単行本ではショートストーリー形式で4コマ以外のコマ割があるのが、その例である。
このため半年がかりの修正になり、ほとんど書き直すことになったという。
また一部ネームが変わっているところもある。
2012年4月より鳥取県東伯郡琴浦町の広報誌でも「ミステリーハンター」編というオリジナルストーリーが連載されており、
町では観光PR名刺の作成など萌えおこしが行われている。
町側は琴浦さんが町民に親しまれるゆるキャラになって欲しいとも語っている。
2012年8月にテレビアニメ化が発表され[3][9]、2013年1月から1クール全12話放送。
』
琴浦さん 第1話
琴浦さん 第2話
Kotoura-san ตอนที่ 3
Kotoura-san ตอนที่ 4
<<以下 5話から11話まで省略>>
【そこそこ、ほどほど】
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